「組織」の「業務改善とDX化」への取り組みと成果

 

こんにちは。

 

アスバスマーケティングの松井です。

名古屋でマーケティング全般、ウェブサイト、ECサイト、ウェブ広告、SNSなどを中心としたマーケティングのサポートをしております。

 

特にプランニングとサイト分析を得意にしております。

 

 

ここ半年以上、「とある地域の、とある組織」「業務改善」を主導しています。

 

50名程度が利用するコミュニティ運営ですが、任意団体で毎年持ち回りで役員が変わる組織です。

 

イメージとしては、PTAが毎日行っているサービスみたいなものでしょうか。

 

 

これがとてもアナログでして。。。

 

「ヒト」「モノ」「カネ」「サービス」のすべてがふわっとした緩いフローの上に、なんとか成り立っていた感じです。

 

とても社会性が高いですし、今後はますます需要が高まるサービスなので、正常軌道に載せなければなりません。

 

 

■課題

・役員が本業の傍らで時間が取れない

・課題が高度であるが、役員の知識、知見でなんとなく対応してきた

・マニュアルや引継ぎ資料が不十分でその場対応でしのいできた

・問題、ヒヤリハットが集まる仕組みがないため、改善が進まない

・意思決定者が不明確で物事が進まない

etc

 

 

■行ったこと

・現状把握(各署のヒアリング)

・課題の洗い出し

・対策検討

・対策実施

・意思決定フロー、スピードの見直し

・課題共有方法の見直し

・ステークホルダーのマインド改善

etc

 

半年間でとても多くの「課題解決」と「DX化」が進みました。

 

まだまだ問題賛成ですが、なんとなくゴールが見えてきました!

 

 

組織が上手くいっていない、業務改善が進まない、DX化が進まないという方がお見えになれば、活躍できると思いますので、ぜひお声がけください。

 

PS.業務改善好きだと改めて感じております。「変わっていく」を実感するって何ともいいですね!