こんにちは。
アスバスマーケティングの松井です。
名古屋でマーケティング全般、ウェブサイト、ECサイト、ウェブ広告、SNSなどを中心としたマーケティングのサポートをしております
先日、「通信系企業様」のサイト分析レポートを納品しました。
テレビ会議で共有の場をいただきましたが、合計3部のレポートと少々ボリュームが増えてしまいましたので、要所部分をお伝えさえていただきました。
役員の方はじめ、総勢5名でご参加いただけたのはありがたかったです。
サイト改善にトップの理解とトップダウンは結構重要です。
<納品物>
・サイト分析レポート
直近2年のサイト状況
サイトのボトルネック箇所抽出
サイト改善案の提出
<実施事項>
・Googleアナリティクス分析
・サーチコンソール分析
・ヒューリスティック調査
<ポイント>
・ユーザーのニーズに合わせたコンバージョン施策の改善からうまくコンバージョンに誘導できておりました。
・お客様にてウェブ広告分析をされてますが、リターゲティング広告をされていないなどもっと活用できそうです。
・同様の企業様でサイト分析を2社行っておりますが、傾向が同じ個所と違う箇所があるので、ユーザー把握は特に重要ですね。
今回はユーザーをうまく把握されて、コンバージョン成果をあげられておりました。
・Googleアナリティクスのゴール設定がうまくいっていない期間が一部あり分析がしづらい状況に。
※Googleアナリティクスあるあるですが!
お客様からも制作会社さまにも「気づきが多くあった」とのことで、評価をいただけたようでよかったです。
サイトが経年劣化でリニューアルを想定しているようですので、ビフォーアフター、PDCAサイクルをご一緒できればと思います。
特に通信系のお客様はサイト施策がダイレクトにビジネスに伝わり費用対効果は高いかと思います。
今の時代、皆さんネットで検討しますので。
担当者の方の広告出稿などは外部ブレーンにまかせて、担当者にしかできないことにリソースを振ることも必要かなとも思います。
数年分の分析は、サイトの傾向、ユーザーの傾向、実施事項などが色々わかってつくづく面白いです。
ついつい分析をやりすぎてしまいますね。。。
やりきれなかったろころは定例会で共有、改善ができるのがベターかとは思います。
分析は一度じゃなく、何度でもが基本で、高速PDCAサイクルが重要ですね。
「サイトをもっと成長したい」という方からのご連絡お待ちしております!